ウォーキングやジョギング。
エアロビクスやダンスはもちろん筋トレも、運動する際にはシューズを履きますね。
かかとをつぶすなんてもってのほか!
せっかくのシューズの機能が失われてしまいます。
この記事では、動きやすくなるシューズの履き方をご説明していきます。
シューズの履き方
- 椅子に座って履くシューズを履くときは椅子に座りましょう。
靴紐をゆるめてから足をシューズにいれます。
かかとをつぶさないように気をつけてくださいね。
- かかとを合わせる
足を入れたらかかとをシューズに合わせます。かかとを軽く床にトントンと打ちつけ、かかとをシューズにフィットさせましょう。
- 輪をつくり紐を通す
シューズの一番上のこの穴、使っていますか?足首のホールド感を高めるためにこの一番上の穴にも紐を通し輪をつくります。
そしてその輪の中へ反対側の紐を通します。
- 紐を締める
つま先側から紐を締めていきます。つま先側はあまり締めすぎず、ちょうど良いフィット感で足首に向かうほどしっかりと締めていきます。
最後はかかとに向けて紐を引くようにして締めます。
- 結んで完成!
ほどけるのが心配なようであれば、靴紐に挟む、もしくは輪になった部分でもう一回結んでおくと安心です。
まとめ
シューズを履く時は
- 椅子に座る。
- かかとをシューズにあわせる。
- 一番上の穴に靴紐を通し輪をつくる。
- 靴紐をつま先側から順に締める。
- 結んで完成!
※シューズを脱ぐ時は靴紐を緩めてからにしましょう。
かかとがつぶれないように気をつけてくださいね。
いかがでしたか?
足を守る大切なシューズ。
ちょっとしたポイントでシューズのフィット感が変わり動きやすくなりますよ。
足元の安定感が増すと怪我を防ぐことにも繋がります。
運動は継続してこそ効果が得られるもの。
楽しく続けられるようにぜひ試してみてくださいね。