東京商工会議所が主催している健康経営アドバイザー研修を受講し、合格をいただきました!
先日厚生労働省から、めまいや頭痛、気分の落ち込みなど、40代以降の更年期に生じる症状や、それが仕事や日常生活に及ぼす影響について初めての調査に乗り出すと発表がありました。
更年期の症状は人それぞれで、症状が重い場合には、昇進をあきらめたり、離職を余儀なくされるケースもあるようです。
40代・50代と責任ある仕事を任されている人材が更年期の症状によって思うようなパフォーマンスを発揮できないということは、本人にとっても企業にとっても損失となるのではないでしょうか?
パソコン作業や長時間のデスクワークによる肩こりや目の疲れ。
座り過ぎによる股関節痛。
眠りが浅く疲れがとれない。
このような身体の不調を抱えながらも頑張っている更年期世代の女性は多いのではないでしょうか。
生活習慣を整え、身体を動かすことで、不を解消し日中のパフォーマンスを高めていくことは可能です。
歳を重ねても活き活きと活躍する働く女性が増えるようにサポートをしていきたいと願っています。